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2006年4月

2006年4月26日 (水)

「さやま翁」さん

Sayama_okina 『西武新宿線で行くと、所沢で乗換えて1駅、また西所沢で乗換えて1駅でほんと面倒、それでも行きたいおみせがここだね。』
西武線の所沢周辺は、
なんであんなに細かい路線がわんさあるんでしょうね?

『下山口駅で降りてしばらくすると登り坂。すぐ息が切れるなあ…おそば屋さんで、おさけばかり頂いているせいかな。』
そうです。よくわかっていらっしゃる。

『なんとか登り切ればもうすぐ。まずは四季桜などの美味しいおさけ、サービスの焼き味噌が嬉しいね。おぼろ豆腐も美味いし、もう一杯呑まないって手はないよなあ、酔っても帰りは下り坂だし…。』
勝手になさい。

『さて、おそばと。ざるはもちろん最高だけど、かけも種物もまた美味いんだよなあ。さすが高橋さんから翁の名前を許されているだけのことはあるね。今日はざると鴨南蛮でも頂こうかな…』
なんと贅沢な、でも、うーん、いいなあ…。

さやま翁
所沢市小手指南1-17-34 (下山口駅は表示地図の少し南)
042-903-9940
11:30~17:00
月休(祝営業翌振休)

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2006年4月25日 (火)

天覧山・純米吟醸

Tenranzan 先日、小4の娘が遠足で飯能駅~天覧山(標高195m)~多峰主山(271m)に行きました。娘は大いにご機嫌でしたが、先生は子供をわんさか引き連れて大変でしょうねえ…。

閑話休題、その名を取ったおさけが埼玉・飯能の「天覧山」です。これは純米吟醸ですが、そんな吟醸ギンジョーした感じはなく、おとなしく美味いおさけした。冷やもしくはぬる燗向き、まあ上燗くらいが限度でしょうね。

先日も書きましたが、確かに澤乃井とよく雰囲気が似ています。なかなかのおさけなので、久しぶりに飲みたい気分になってきましたが、最近近所ではあまり見かけないのが残念です。

PS.埼玉のおさけはあまり知らない、という方も多いのでは。私も飲んだのは他に蓮田「神亀」、秩父「秩父錦」「武甲正宗」、寄居「白扇」くらいです。
実は全部で36酒蔵46銘柄、全国8位の生産量で、平成12年の関東信越国税局鑑評会では金受賞蔵が12場という全国でも有数の酒どころだそうで、ちょっと驚きました。(データは埼玉県酒造組合HPより)

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2006年4月20日 (木)

「新座鞍馬」さん

Niiza_kurama 練馬区と新座市は隣なのですが、車で行くと渋滞するしママチャリで行くにはさすがにしんどい、と言って他に交通手段もなし、というわけで「ちょっと遠い」おそばやさんです。

香り高くキレのいいおそば(微粉の十割です)にすっきり辛口のつゆ、言うこと有りません。店内は広い座敷にゆったりと大きなテーブル、まことにくつろげます。駐車場は広いけど土日はすぐ一杯になる人気も納得できます。うちからの交通手段が便利なら間違いなく「大のお気に入り」になるところです。

おさけを頼むとそば味噌がついてきますが、いつも車なので頼んだことはありません、うーん、残念…。

近くには平林寺があり、先日行ったときにはお坊さんの行列に出くわしました。

新座鞍馬
新座市あたご2-2-34
048-479-0055
11:30~16:00
水休

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2006年4月18日 (火)

香住鶴・山廃仕込純米酒

Kasumitsuru 名前の通り、但馬国は香住のおさけです。酸味が心地よいやや辛口だけど辛口を感じさせないのおさけ。

冷やでも冷酒でもいけますが、ぬる燗でも熱燗でも心地よさが消えません。ここ数年呑んだ中ではイチオシと言ってもいい素敵なおさけです。

肴はなんでもいけると思いますが、一般的におさけにはあわせにくいトンカツなどにもよく合わせられるので、食中酒としてとてもいいものですが、食欲が進んでしまうのでつい食べ過ぎてしまうかも…それは私の知ったことではありません。

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2006年4月14日 (金)

吉祥寺「中清」さん

Nakasei 五日市街道沿い、吉祥寺から成蹊大学に向かう途中にある、古くからある手打ちそば屋さん、看板は中清ですが、なぜかのれんには「清田」と書いてあります。

せいろも田舎もなかなかなものでしかも安い(450円!のような記憶、確認しておきます)のですが、私はここの鴨南蛮そばが大好き。薄切りの本鴨が葱と炒めて載せてあり、鴨の脂がほどよくつゆに染みていてとても美味しい。
8/25追記 もりは580円でした。yukaさんのブログ見て、修正忘れに気づきました、反省。

おさけは宗玄を始めとした加賀のおさけが充実しています。当然肴もそれなりなものが用意されています。

あと、うどんがまた美味しい。また、成蹊大学が近いせいか手打ちそば屋さんでは珍しくご飯ものやセットメニューも多く、家族で行くにも便利なお店です。

さらに!一応夜9時半閉店らしいのですが、お客さんが中にいる限りラストオーダーにならない(限度はある筈)ので、10時半過ぎに入店したこともあります。私にとっては、いつもお世話になっています、という感じのお店です。

中清
武蔵野市吉祥寺本町4-4-15
0422-21-2891
11:00~21:30(中休みはあったはずですが…)
不定休(あまり休んでいるのを見たことがない)

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そば屋さんの分類について

紹介するのはどこも好きなおそば屋さんなので特に分類はしなくてもいいようなもんですが、一応以下のようなカテゴリーで分ける予定です。
1.一番好きなそば屋さん
 一番は達磨・雪花山房さんです。以上。
2.大のお気に入りのそば屋さん
 私の大好きなお店を厳選しました。おそばが美味しいだけでなく、おさけも美味しいこと、最低5回は伺ったこと、を条件にしています。今のところ9軒ですが、これから増える可能性もあります。
3.ご近所で気楽なそば屋さん
 吉祥寺駅前後、西武新宿線武蔵関駅前後周辺で、家族連れでも気楽に行けるそば屋さんです。
4.ママチャリ圏内のお気に入りのそば屋さん
 自宅からまあ7~8kmまでのお気に入りのそば屋さんです。西武池袋線ひばりヶ丘~中村橋、西武新宿線小平~鷺ノ宮、JR中央線東小金井~高円寺、井の頭線吉祥寺~富士見ヶ丘、京王線千歳烏山あたり、というところでしょうか。
5.ちょっと遠いお気に入りのそば屋さん
 ちょっと遠いのでそうしばしばは行けないけど大いにお気に入りのそば屋さんです。
6.旅行気分で行くお気に入りのそば屋さん
 遠いので滅多に行けず、行くときは旅行気分のお気に入りのそば屋さんです。
7.東京および近郊の素敵なそば屋さん
  1~6のどれにも入らない素敵なそば屋さんです。私の好みとはちょっと違う店も紹介することも有るかも知れません。

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2006年4月12日 (水)

私がおさけを買うお店

おさけを買うときは、近所の信頼できる酒屋さんで店員さんに好みを伝えて買うことが多いです。私はおさけに関しては素人ですし、同じ銘柄のおさけでも味は毎年微妙に違いますから、信頼できる酒屋さんと仲良くなるのが一番だと思います。ほかには、百貨店でもなかなかのおさけを揃えているところも多いようです。

Mitsuyasakaten_1 西荻窪・三ツ矢酒店さん

私が学生の頃(約20年前)から今に至るまで、地酒の品揃えは東京トップクラスとの定評、店員のみなさんも商品知識が豊富、素晴らしい酒屋さんです。蔵元直送酒も多数。

杉並区西荻南2-28-15 3334-7447 木休


Ishizuka_1 練馬関町・石塚商店さん

青梅街道沿いの小さなお店ですが、店主が厳選したおさけが並んでいます。あまり知られていない銘柄も多く、店主のお話を聞きながら選ぶのがおすすめです。

練馬区関町東1丁目1-8 3920-1124


吉祥寺・東急百貨店さん

品揃えはなかなかのものです。また、蔵元の方が出張販売されていることがあります。

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2006年4月 6日 (木)

北広島「達磨・雪花山房」さん

Daruma_1  北広島・長笹の「達磨・雪花山房」です。もちろん、手打ちそばの世界ではあまりにも有名な高橋邦弘氏のお店です。



高橋氏は、蕎聖・片倉康雄氏(足利一茶庵)に師事、宇都宮一茶庵にて修行、東京・南長崎で「翁」を開店、昭和60年に山梨・長坂に移転、平成13年に「達磨・雪花山房」を開きました。長坂の店は弟子の大橋氏が引き継いでいます。

私はまず南長崎の店でそばの美味さに目覚めて通い詰め、長坂に移ったときは自家製粉の香り高さに驚き年に数回は必ず行きました。さすがに長笹に移ってからはまだ1度しか行ったことありませんが、年に何回か行われる東京でのそば会を楽しみにしています。東京時代から二十有余年、高橋氏のそばを何百枚食べたかわかりませんが、高橋氏のそばが私のそば好きの原点であり、今でも私にとっての最高峰のそばです。

広島までは行けないが高橋氏のそばを味わってみたい、という方も多いと思いますが、毎年1月には日本橋高島屋への出店があり、誰でも予約なし頂けます。また、お弟子さんのお店、特に「翁達磨グループ」のお店では、高橋氏のそばによく似たおそばを頂くことができます。東京では既に紹介した「しながわ翁」さんがおすすめです。
Darumatshirt
写真の建物は雪花山房、このTシャツは制服?です。







達磨・雪花山房
広島県山県郡北広島町長笹636-1
0826-83-1945(自宅)0826-83-1116(店)
週末のみ不定休で営業、公式HPの「蕎麦行脚」参照
ttp://9638.net/daruma/index.html
(リンク可否未確認のため直リンクは避けています)

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2006年4月 5日 (水)

愛用しているお燗の酒器

Tokuri_1 Chirori Kantokuri






燗をつけるのに、へばっているときは電子レンジでチン。これが一番楽です。ただし、徳利の上と下でだいぶ温度が違ったりするので、背の低いずんぐりむっくりした徳利を使っています。

少し元気なときは錫の打ち出し(鎚起:ついき)の「ちろり」で湯煎。錫の酒器は、イオン効果が高く、さけをまろやかに美味しくすると言われています。まあそんな小難しいことはさておき、なんかいい気分ですよ。これは冷酒にも向いています。

他に、壺の中に湯を満たして徳利を入れて燗をするのも持っていますが、お湯を大量に使うし、後で乾かすときに場所を取るのであまり使っていません。でも、冷めないので、実はなかなかのスグレモノです。

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2006年4月 4日 (火)

独楽蔵・燗純米

Komagura 福岡は久留米のおさけです。燗のためのおさけ。

まずは味見と思い試しに冷やで猪口一杯だけ頂いたのですがピンボケの写真のような感じがしました。

しかし、熱燗にしたらこれがふくよかで旨味十分、しかもキレのよいまことに素敵な私好みのおさけです。

醸造年度は2002年、古酒っぽい雰囲気もあり、肴はどうにでもなりそうです。こういうのこそまさに「食中酒」というのでしょうね。

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