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2006年8月

2006年8月27日 (日)

武蔵小金井「みやざわ」さん

Miyazawa2_2 武蔵小金井駅から歩くと20分ほどかかる住宅地の真ん真ん中。立派な一軒家で営業なさっているのが「みやざわ」さんです。お家へ入ると広いリビングにあるちゃぶ台に案内されます。あのリビング、うらやましいなあ…

さて、基本のおそばは北海道産の粉を使った二八のきれいなのどごしのいい「せいろ」と、信州開田の粉を使って甘皮も打ち込んだ黒くて太い「田舎」の2種類。どっちも翁達磨系に似た雰囲気のあるおそば、私の好みです。値段も700円と比較的手頃。

他に鴨南蛮、天ぷら、おろしなど一般的なメニューが揃い、おさけや肴も数種あります。

気楽に行けるのは昼だけだし(夜は要予約でコースのみ)、駅から遠いのでなかなか行けませんが、とても素敵なお店です。駐車場があるので車で行くのがいいかも。

手打ち蕎麦 みやざわ
小金井市前原町2-13-5
042-385-2597
11:30-14:30、18:00-21:00
夜は前日までに要予約でコースのみ4千円から
月・火休(祝日営業)
近くに専用駐車場4台分あり(JA42の10-13)

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2006年8月26日 (土)

獺祭・発泡にごり酒

Dassai_happou_nigori 本ブログの初回が獺祭の温め酒でしたが、この「発泡にごり酒」は全く傾向の異なるおさけです。まずびっくりするのは、発泡の激しさ。買って帰ってすぐ開けるのは実に危険、静かに冷蔵庫で数時間は置いてからの開栓をおすすめします。

味は濃いのですが、炭酸のせいもありとてもすっきりいただけます。でも、ごく普通の日本酒と同じアルコール度数、発泡する勢いで呑むのは危険千万。可能な限り開けたらすぐに呑むべきなので、独酌には300ml瓶がちょうどいいでしょうね。と、300mlを開けた勢いで書いていますが、私にはちょっと飲み過ぎ、眠くなってきました…

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2006年8月20日 (日)

山梨長坂「翁」さん

Nagasaka_okina 『翁おきなオキナOKINA…』
ありゃあどうしました、ついに…ですか?

『長坂までいい加減遠いのに、さらに長坂の駅から急坂を歩いて40分くらい。久しぶりに来たけど、北杜市に変わっても不便なのは相変わらずだ。』
よくここまで来る気になるものですね。

『ここはそばの聖地。高橋さんが広島に行っても、大橋さんが立派に継いでいる。』
エルサレムじゃないんだから、肩の力を抜きましょう。

『ではまず一杯。相変わらず四季桜と焼き味噌はいいなあ。』
翁さん伝統の一杯ですね。まあ、今日はあまり飲みすぎないほうがいいですよ。帰りもまた急坂が待っています。

『おそばはいつものようにざると田舎。変わらないこの味、ほっとするね。』
そりゃあ一番慣れたおそばを一番慣れた場所で頂くわけですから落ち着くわけです。ここが一番慣れた場所、というのも不思議な話ですけどね。

『車で誰かに乗せてもらうのが一番なんだけどな。そうすれば大滝湧水で水も飲めるし。』
そりゃあ実にわがまま勝手なセリフでしょう。贅沢言うんじゃありません。

山梨長坂 翁
北杜市長坂町中丸2205
0551-32-5405
11:00-15:00
月休、火不定休。電話確認がおすすめ。

Ootaki_yuusui
大滝湧水
日本百名水のひとつで、テレビのロケ地にも使われていますね。実にきれいで美味しい水です。

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2006年8月19日 (土)

出羽桜・吟醸原酒・氷清

Dewazakura_ginjou 蒸し暑いですねえ。こういうときにぴったりの氷清シリーズ2回目です。

山形の出羽桜は昔から香り高い酒として知られるおさけ。私は初めてここの吟醸酒を頂いたときには、香りも味も華やかでびっくりしましたが、残念ながら何度か呑んでいるうちに鬱陶しく感じてしまった覚えがあります。

そんなわけで久しく呑んでいませんでしたが、今回は田酒、手取川と3本セットで頂いたわけです。さて、香りは普通の吟醸に比べて抑え気味、これはいけます。味もやや濃い程度、そのまま冷酒で頂くのにぴったりですね。水を肴にして呑んでもいけるでしょう。(氷清の意味は第1回参照)

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2006年8月13日 (日)

吉祥寺「ほさか」さん

Hosaka_1 「ほさか」さんは吉祥寺の老舗、一茶庵系の美味しいそば屋さん。駅南口を降りてすぐです。大昔は「平林寺のそば」という名前でした。そういえば、吉祥寺で名店と呼ばれるそば屋さんは、殆ど昔からの店。吉祥寺の飲食店は入れ替わりが激しいし、手打ちそばの世界でも新規開業店も閉店する店も多いのに、吉祥寺の手打ちそばだけはその傾向とは無縁に近いのも不思議です。

こちらでは五色そばが名物。五色のそばをいつでも出せる店は東京でもわずかです。先日行ったらせいろ、田舎に白雪(さらしなのこと)、かぼちゃ切り!、ほうれん草切り!でした。かぼちゃ切りを試してみましたが、そばじゃないのに、そば、というか…なんとも不思議なそばです。

あと面白いのはそばのメニューの充実ぶり。数えたことはありませんが40くらいあるのでは。「鴨カレー」や「冷やしカレー」などの面白いメニューもあります。もちろん、おさけと肴も悪くない。またうどんが美味しい。何気ない名店です。

ほさか
武蔵野市吉祥寺南町1-4-1 井ノ頭ビルB1F
0422-48-2118
11:00~21:00(日、祝~20:30)
月休

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2006年8月12日 (土)

お福正宗・純米吟醸生酒

Ofukumasamune_jungin_nama 失礼ながら、こちらの銘柄は私はあまり有名ではないと思っています(私が知らなかっただけ?)が、実は「速醸もと(「もと」は酉+元)」を発明した会社です。今や速醸もとは「山廃」「生もと」などで醸造する一部のおさけを除き、殆どのおさけで使われています。この発明なければ現代の日本酒は存在しえなかったと思います。

さて、この「純米吟醸生酒」はまさに純米・吟醸・生です。全く説明になっていませんが、純米の味わい、吟醸のフルーティーな香り、生酒の爽やかさを併せ持った素敵なおさけです。ただ、ある意味予想通りの感があり、ちょっと面白みに欠けるかも…

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坐忘さんが焼き味噌のレシピ公開!

Zabou_3  そば屋さんのブログもいろいろあるけど、坐忘さんのブログは非常にシンプル、ほぼ毎日美味そうな写真。これ、たまりませんね。

8月11日の記事は焼き味噌のレシピ。おさけを頼むとまずサービスのお通しに出てくるもの、これで一本目が空いてしまいます。坐忘さんに行く楽しみの一つですが、これで自宅でも楽しめそうですね。

坐忘さんでは、以前に書いたとおりおさけには焼き味噌おそばにはデザートがサービスされます。おさけとおそばだけで簡単なコース、山帰りにはこれで満足。

少し涼しくなった頃に高尾山に登り、そして新そば!が今から楽しみです。


住所や休日などは坐忘さん公式HPで確認下さい。

Takaosan_yakuouin_1
高尾山薬王院有喜寺
真言宗智山派大本山

川崎大師平間寺、
成田山新勝寺と共に、関東の三大本山の
一角を占める名刹

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2006年8月 6日 (日)

秩父「こいけ」さん

Koike 『こいけさんと言えばそば屋さんが好きなそば屋として有名だね。』
そんなマニアックな話は知りません。

『「達磨」の高橋さんの兄弟子で、そば屋で石臼挽きを始めたのはこいけさんという話もあるね。高橋さんもあるテレビで一番好きなおそばやさんとして紹介していたよ。こいけさんは店の名前と場所を出さない条件で番組に出ていたんだ。』
高橋さんが出てくるテレビは見逃さないわけね。

『閑話休題。ここのおそばはとても優しく美味しいそばだ。つゆも優しくてぴったり。こういうお店は他にないかも知れない、実に好きなんだ。この方向は変えないで欲しいね。弟子の菊谷さんも美味しいけどちょっと違う。』
あまり「今時のそば」ではないようだけど、それも美味しそう。

『こいけさんはおさけにはとても詳しいから厳選したいいおさけも置いているよ。ぜひ一杯やるべきだから、電車で来る一手だ。帰りはレッドアローでぐっすり。』
そこまでして飲まなくてもいいのに…

『まずは四季桜、いつもながら焼き味噌がぴったり、美味いなあ。…ありゃあ、すぐにレッドアローの発車時間だ、そば食べる暇ないぞ。仕方ない、1時間待って次のレッドアローで帰ろう。今度は木戸泉をぬる燗で…』
結局それですか。相変わらず困ったもんだ…

手打そば こいけ
秩父市野坂町2-14-34
0494-22-1610
11:00-15:00  火水休
禁煙・禁きつい香水 駐車場有

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2006年8月 5日 (土)

手取川・あらばしり吟醸生酒

Tedorigawa_arabashiri手取川は知る人ぞ知る石川の銘酒です。同じ蔵のおさけでは、私はお手頃価格で癖がなく美味しい純米酒「吉田蔵」を時々頂きますが、これはおすすめですよ。

さて、本題の手取川の氷清は、やはり180mlの1合瓶、舌にわずかに炭酸を感じる微発泡のやや甘めの爽やかなおさけ。これは女性にも喜ばれそうです。口当たりがいいからすいすい呑めますが、アルコール度は高いので飲み過ぎにはくれぐれもご注意のほどを。

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