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2006年12月

2006年12月30日 (土)

今年みなさまにはお世話になりました

今年ももう終わりです。読者の皆様には大変お世話になりました。

2月に、毎週1店そば屋さんを紹介し、毎週1種類のおさけを紹介するという方針で開始し、ほぼ方針通り紹介していますが、さすがにそろそろネタ切れの感じがして参りました。

今年は90店以上のお店で170回以上のれんをくぐっておりますので、まだ紹介可能なお店はあるのですが、全部が全部紹介したいわけでもなく、美味しくてもあまり印象に残っていないお店もあります。毎週連載を続けるのはしんどい、というところです。また、おさけのラベルコレクションも数年分はありますが、昔のおさけについてはよく覚えていないものが多い、というのが正直なところです。

年が明けてからも本ブログは続けていきたいと思いますが、どのような形にするのかはまだ未定です。おそば屋さん関係が主体で、好きなことを書いていくと共に、もう少しデータをホームページらしくまとめてみたい(今はインデックスが一応あるけど十分にはメンテナンスされていないし、だいいち見にくい)と思っております。きれいな形になるかどうか、自信はありませんが…

年明けてからも、どうかよろしくお願いします。良いお年をお迎え下さい。

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2006年12月24日 (日)

荻窪「グロッケンシュビール」さん

Gurokkenshubeer あれ、コーヒーの店?はい、間違いなく喫茶店です。でも、越前手打蕎麦?私も最初はなにかと思いました。

入ってみるとコーヒーの良い香り。思わず「モカ」と言いたくなります(私はモカ党)。もちろん言ってもいいんですが、おそるおそる「おろしそば」と頼んでみましょう。売切れだったら…ついてない、コーヒーを楽しんでください。(売切れの場合は入口に表示されている…はず)

しばらくすると、ぶっかけでかつぶしもかかったおろしそば。実にしっかりした越前おろしそば、上品にたぐるより一気にかっ込みましょう。

そばでほっとしたら、今度はコーヒーの時間にするのも幸せ。不思議な気分です。

グロッケンシュビール
03-3398-9526
杉並区荻窪5-21-11
11:30-21:00 火休
※そばは早めに売切れの場合あり

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2006年12月23日 (土)

奥播磨・山廃純米

Okuharima2 奥播磨というさけは初めて見ました。買ったのは味のマチダヤ@新井薬師前。このおさけの産地、兵庫の北西「安富町」は、平成の大合併で姫路市に組み入れられた模様。いずれにせよ私には全然わからない場所。

これはしっかり重たいおさけです。この手のおさけに慣れないと一升瓶では苦戦するかも知れませんが、カップ酒で燗するのにはぴったり。すごい色しているので写真の角度を変えたわけです。

うだうだ言ってないで、燗できゅっと飲る(やる)。肴はおでん、と勝手に決めました。ちゃんと美味いおさけですが、屋台のおでん屋で飲るのにぴったりかもしれません。

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2006年12月17日 (日)

新宿「渡邉」さん

Watanabe 新宿はそば不毛地帯と言われて…いるわけでもなんでもありませんが、私の好きな店は実に少ないですねえ。渋谷も少ない。家賃が高くて若い人が多い街に手打ちそば屋は不向きなのかも知れません。

その中で数少ない好きな店はここ「渡邉」さん。しっかりしたそばと伝統的なつゆ。店内ものんびりできます。

私はパソコンやAVはあまり興味がないけど、それでもヨドバシカメラなどに行くことがあります。売り場で人にもまれてへばったところで、渡邉さんで一休み。どっちが目的かわかりゃしない。そういえばおさけは頂いたことがないなあ。そちらもよさそうですよ。

手打蕎麦 渡邉
03-3348-9126
新宿区西新宿1-12-10  
11:00-20:50 日休

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2006年12月15日 (金)

東北泉・吹浦(ふくら)の風

0612100012 東北泉といえば知る人ぞ知る銘酒、そば屋向きのおさけ、と言う人もいます。私はそば前にはあまり好まないけど、普段呑みにはまことに結構なおさけ、という印象。

その古酒がこれ。感想…不思議なおさけです。とても個性の強いくせのないおさけ、とでも言うのか。私は燗にして美味いと思うけど、これを燗で嫌いな人がいても納得。瓶を開けた直後にくらべ、数日たったほうが落ち着いた感じもありますが、個性が減ったとも言えます。とにかく、なんと評すべきか私にはようわからんおさけです。でも、これは癖になりそう。

吹浦って何かと思ったら、醸造元の高橋酒造店の場所が山形県遊佐町の吹浦なんですね。日本海に洗われる奇岩に刻まれた十六羅漢が有名ということです。

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2006年12月10日 (日)

吾妻橋「やぶそば」さん

Azumabashi_yabu すでに紹介した神田やぶそばさんのお弟子さんらしいお店。数ある「やぶそば」さんの中で、今、私が一番好きなお店です。

もりそばが無論美味しい。ごまそばがまたいける。下駄履きで入れるような気楽さがいい。そばじゃないけど、カツ丼が揚げたてでしみじみ美味しい(がっつり、ではないのが中年オジサンにはちょうどよい)。おさけがまた美味しい。中休みもない。

浅草で降りたら、並木やぶさんももちろん私は好きだけど、喧噪を避けて、金色に光る○○○ビルを過ぎて、吾妻橋やぶそばさんでのんびりするのも、またいいもんですよ。

吾妻橋やぶそば
墨田区吾妻橋1-19-11
03-3625-1550
11:00-20:00
火休

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2006年12月 9日 (土)

澤姫・特別純米酒・生もと仕込

Sawahime いつもの「酒舗石塚」さんで買ってきたおさけ。燗上がりするさけで頼むわけですが、これは生もと造りで1年寝かせたそうで、いかにも燗向きという雰囲気。

私の好みは上燗~熱燗。それで呑んでみるとまさに燗上がりするさけですね。ちょっと重め。味がしっかりしています。やや杉樽の感じもありましたが気のせいでしょうか。

そろそろ冬本番。このおさけは難しく考えずなんでも合わせればいいと思います。こたつで寄せ鍋なんか最高じゃないかな。

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2006年12月 3日 (日)

武蔵関「たから」さん

Takara 「たから」さんは武蔵関駅近く、比較的ご近所です。見た目、なんとなく街場の駄そば屋さんっぽい雰囲気いっぱいで、内装もそんな感じですが、出てくるそばは店の雰囲気には全然そぐわない(失礼!)本格的な手打ちそば。期待をいい意味で裏切ってくれます。

一杯やるにも酒の肴のメニューも豊富。呑んだこと無いけどなかなかよさそう。珍しいのは、夏には手打ちの冷や麦があります。

家族連れで行っても安く上がるし、お気楽におすすめできるお店と思います。

たから
練馬区関町東1-28-14
03-3928-1411
水休
11:30-21:30

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2006年12月 2日 (土)

天狗舞・純米酒・旨醇

Tengumai 天狗舞と言えば有名な…「美味しんぼ」好み…加賀の銘酒として知られています。ついでながら加賀の銘酒がいろいろ飲める店と言えば既に紹介した吉祥寺「中清」さん。

この純米の旨醇は、ネーミング通り、旨い芳醇なおさけ、という感じがします。燗上がりする素敵なおさけ。肴は和ものならなんでもいけるんじゃないですか。個性が強いわけではないのですが、安心していける銘酒でしょう。

冬はこういうおさけで湯豆腐でもつつけば一番しあわせ。日本人に生まれてよかった、と思う瞬間です。

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