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2009年11月

2009年11月29日 (日)

上北沢「手打そば おの」さん/閉店

Soba_ono 『上北沢の駅近く。ここもどこかの店の居抜きだったな』

「由庵ぬま田」さん、素敵なお店でした。「こだわり蕎麦屋を開く」という本にも載っていましたが、載っていた5軒のうち、既に「織田」さんと「ぬま田」さんは閉店、厳しいもんです。5年前でデータも古いし、この本がまだ売っているのはなんだかなあ…

『なになに、2,200円のコースがあるね。とりあえずのビール、おさけ、小鉢、おまかせ二点もり、選べるお料理、それにせいろかかけ?これはお徳だ、これだけでも十分だな』

これだけで終わるはずがありませんね(笑)

『おさけはいろいろあるね。燗は「稲田姫」、バランスのいい燗向きの美味しいおさけだ』

スサノオさまが一目惚れしたクシナダさま、ヤマタノオロチ退治のときのロマンスですから、当然鳥取のおさけです。

Hikawa_nyotai_1 クシナダさまが主祭神の浦和の氷川女体神社
Hikawa スサノオさまとご一緒に祀られている大宮の氷川神社
両社とも武蔵一宮です。

『お料理は少しずつ何種類も味わえて嬉しいね。さて、肝腎のおそば。せいろと粗挽きが選べるけど、今日は粗挽きは売り切れだった。せいろは、うん、常陸秋そばのしっかりしたのどごしの実にいいもの、二八かな。つゆもすっきりしていていいなあ。最近流行のものもいいけど、やっぱりこの手のそばは嬉しいな』

最近は粗挽きの生粉打ちが流行っています。香りが強くざらついてとても美味しい。でも、美味すぎて毎日食べるにはしんどい、ような感じもします。

『おかわりでかけ。うん、これはいい、そばもへたらないし、甘汁がまた美味いなあ』

tatenonさんは実はかけを始めとした温そばの大ファンです。

『ああ、美味かった。満足、満足。今度は京王線つながりで多摩と府中の一宮に行ってから来ようっと』

Tama_onojinja 今は上記のように氷川神社と氷川女体神社が武蔵一宮ですが、昔は多摩(聖蹟桜ヶ丘)と府中(中河原)にある小野神社が武蔵一宮でした(写真は多摩の小野神社)。「おの」さんが「稲田姫」を出しているのは、新旧の武蔵一宮つながりなんでしょうか?!そこまで考えているとしたら相当な神社ファンですね(笑)

2/8記
「おの」さんは閉店…残念です。なお、しばらくしたら引き継ぐ方がいらっしゃるようですので、期待しましょう。

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